CHIRORU

いらっしゃいませ。華のブログです。
毎日1つ詩を書いてます。
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a memory.
あなたとの出会いは秋。私には3つ下の妹がいて,私がまだ小3の時。
周りの友達は毎日誰が好きかとか恋の話ばっか。
私だって興味なかったわけぢゃない,好きな人だっていたし恋の話は好きだった。
でもまだまた私は幼かった。
学校から帰りテレビを見る。毎日のことだ。でも今日はいつもと違った。
(ピンポーン。ガチャ)
妹が帰ってきた。同じ学校に通う若干小1…でも社交的で誰とも仲良く友達の年齢層
は広い。そんな妹が連れてきたのが…小6の祐樹。あなたでした。
妹はあなたともう1人男の子を連れきた。
(いつものこと…ではないけど妹のことだから普通か…あいつ社交的だしな〜)
そう思いながら横目で気にしつつテレビみてるふり。
「おじゃまします」
あなたが言った初めての言葉。初めてした遊びは'UNO'。私は妹と違って恥ずかしがり屋で、激しく人見知りする。それを隠すために自分の番が終わると用事があるかのように毎回部屋に戻った。
「座ってなよ」
あなたが初めて私に言った言葉。
「うん」
私はそれしか言えなかった。

次の日学校へ行くと妹の教室の前にあなたと2人友達がいた。
「奈々の姉ちゃん?」
あなたの友達が言う。これがあなたの友達との出会い。
その日も学校が終わったあと3人は家に来て妹と遊びに行った。
「明実も来る?」
初めて名前を呼ばれ戸惑う私にあなたは気づいてたかな…
「いぃや。いってらっしゃい。」
4人を見送ったあと,様子が気になり外を見た。
4人が遊んでる公園から私の家までは徒歩10秒。楽しそうな妹をみて少し後悔した。
また次の日,土曜日。外でなんか音がする。見ると…スケボーを持ったあなたがいた。
妹はいつの間にか外にいて,あなたのスケボーを取りふざけあってた。
このことを親がどう思ってたかは知らない。まぁ…よくは思ってなかったとは思うけど。私は祐樹に惹かれていた。
毎日毎日あなたは家に来て,遊んだ。
だんだん私も慣れてきて遊びに混ざるようになった。
そんなある日…公園で祐樹と2人きり…あなたは言った
「好きな人いるの?」
「うん」
「…クラスの人?」
「…うん」もしこの時「違う」と言っていたら「あなたが好き」と言っていたら…
それから暫く3人は来なくなり,学校で会っても話さなくなった。
理由はお母さんに聞いたけど忘れた。兎に角,あなたは遠くなった。
4ヵ月がたった…相変わらずあなたは遠い存在でもうすぐ本当のお別れがくる。

…卒業式。あなたはまるで私との思い出なんて忘れたように姿を消した。

…別れから3年後…。
私は春から中学生。友達沢山作ろ〜中学楽しみだな〜て期待に満ち溢れて入学した。
入学3日目の放課。
私の目に写ったのは…友達に囲まれて笑っているあなたでした。
でもあなたは変わっていた。私の知ってる祐樹ではなかった。
その学校の生徒全員が知ってるような,いわゆる問題児。
まぁ問題児て言っても学校自体が厳しいから世間一般に見たら普通だけど。
でも少なからず私の知らないあなたがいた。私は吹奏楽部に入り,あなたはバスケ部。
部活紹介で見事なシュートを決めたあなたを見て,また私の中で
大きな存在になっていきました。
その後は学校で時々会う程度…時々目合うし覚えてくれてるとは思うけど…て感じ。
兎に角近づきたくて,机に手紙をいれた。
小さい紙に小さく   「お久しぶりです」
今考えるとすごく痛いな自分。て思うけど当時の私にはそれが精一杯だった。
次の日は合唱コンクール。背が低いあなたは最前列で一生懸命歌ってた。
その後,教室に戻る途中であなたに会った。
「ぉぃ」
…私は急ぎ足で逃げた。それから色んなことがあった気がするけど覚えてない。
本当にあったのかも危うくて本当にあなたがいたのかも危ういぐらい記憶がない。
季節がすぎ冬…親に告げられた。転校。
友達に言って,先生がクラスみんなにも言った。クラスにはバスケ部がいた。
そいつを通じてかよくわかんないけど,あなたは私の転校をいつの間にか知っているようだった。
2週間後,教室の後ろ黒板に小さく
「転校しても頑張れ」
の文字。
友達に聞いても誰に聞いても書いた人は見つからなかった。
本当は友達かもしれないまた別の人かもしれない。
でも期待してしまう,書いたのはあなただと…。
時がすぎ卒業式前日。
吹奏楽部の私は卒業式で演奏する世界に一つだけの花を練習する為に音楽室へ行く。
扉を開けた
「失礼します」
「今からなんかやるらしいから向こうの部屋に移動してだって」
「はぁい」
扉が開く,そこにいたのは…ギターを持ったあなただった。
それが最後。卒業式。胸に花をつけて退場するあなたは小柄なのに頼もしく見えた。
学校をでて行く卒業生,上で演奏して見送る私達。
演奏が終わり下へ降りる…あなたの姿を見ることはなかった。
文集での'告白するなら'て質問にあなたはある歌を答えてましたね。
一生忘れません。
一生一緒にいてくれや〜♪

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